虫垂炎

急に起こる腹痛でもっともよく知られている病気のひとつです.上腹部痛や吐き気などで始まり,痛みが何時間かのうちに右下腹部に移動してきた場合は,虫垂炎と思ってまず間違いありません.典型的な虫垂炎は右下腹部に限局した強い痛みで,触診ですぐにわかります.血液検査やレントゲン,超音波検査などで診断を確定し,抗生剤で治療するか(いわゆる「盲腸を散らした」といわれる方法です)あるいは緊急で手術が必要かを判断します.


超音波検査で虫垂炎を診断するのはやや熟練が必要です.虫垂付近に炎症が起こっている場合は超音波でよく見えないことが多いからです.しかしはっきりと見つかる場合もありので有用な検査の一つと考えられます.

 
 
 
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 !   診断のポイント
  • 腹部レントゲン
  • 血液検査
  • 必要に応じ腹部超音波