肺癌

肺癌のスクリーニング
肺癌を見つけるために,胸部レントゲンを取ることにより相当数の初期の悪性疾患が発見できることと,スクリーニングを受けた患者の肺癌の5年生存率が改善することがメイヨーラングプロジェクトにより示された.一方,1980年代に行われた大規模な臨床試験によると,肺癌スクリーニングの利益は「見せかけ」であるという結論で,その後は肺癌スクリーニングは推奨されなくなった.胸部CTは感度の高い検査であり,胸部単純レントゲン検査よりも4〜10倍の感度で症状のない病変を発見することが出来る.

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