悪性リンパ腫

悪性リンパ腫は全身のリンパ系組織に発生する悪性腫瘍の総称であり,ホジキン病と非ホジキン病に大別される.


ホジキン病
主要症状はリンパ節腫脹であり,通常1箇所のリンパ節から始まり隣接する他のリンパ節に連続性に広がり,進行すると脾臓,肝臓,骨髄その他の臓器に浸潤する.リンパ節腫脹の特徴として無痛性,可動性でゴム様の硬度を示すことが多く,部位は頸部が多く,腋か,ソケイ部は少ない.
非ホジキン病
我が国の悪性リンパ腫の約80%を占める.欧米に比較し悪性のものが多い.
初期には頸部リンパ節が無痛性に腫脹することが多い.進行すると脾腫を見ることがある.

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 !   診断のポイント
  • 血液検査
  • 腹部超音波検査
  • 骨髄穿刺