はじめに

1997年から1999年までの2年間,ピッツバーグ大学外科(TE Starzl Transplantation Institute),村瀬先生の元に留学をさせていただくことができました.ピッツバーグで暮らした2年間に撮りためた写真を整理していると,アメリカの人々のおおらかさ,親切さが思い出されます.新聞やテレビなどのマスコミを通じてしか知らなかった国に実際に住むと,日本では報道されないことがたくさんあることがわかりました.
そうして1年が過ぎ2年目になると,英語もだいぶわかるようになり,研究の結果も出てくるようになりました.ピッツバーグはとても過ごしやすく,本当にいいところでした.

目 次

  1. ピッツバーグ到着
  2. ラボの日々
  3. 家と車探し
  4. ハロウィーン
  5. Phipps植物園
  6. サンクスギビング
  7. クリスマスと長い冬
  8. 春の訪れ
  9. ナイアガラへ小旅行
  10. すばらしい夏やすみ
  11. ふたたび秋がきて
  12. メキシコ湾で大晦日
  13. Good-bye Pitts

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ピッツバーグのダウンタウン

Univ of Pitt

ピッツバーグ大学

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